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3. Script入門3
Taffy DBを使ってみる(続き)
・データの削除
TAFFYオブジェクトからデータを削除するにはremove関数を使用します。
// 条件指定
data.remove(
{
id:"00003"
}
);
// インデックス指定
data.remove(
2
);
・データの取得
TAFFYオブジェクトからデータを取得するにはget関数またはfirst関数、
last関数を使用します。
// get関数(条件指定)
data.get(
{
id:"00003"
}
);
// get関数(インデックス指定)
data.get(
2
);
// first関数
data.first();
// last関数
data.last();
get関数は条件指定もしくは、インデックス指定でデータを取得します。
first関数とlast関数はそれぞれ、最初のデータと最後のデータを取得します。
・データのソート
TAFFYオブジェクトからデータをソートするにはorderBy関数を使用します。
data.orderBy(
[
{
"id", ・・・ id項目で昇順
{"name":"desc"} ・・・ name項目で降順
}
]);
ソート条件はデフォルトで昇順ソート(asc)となっています。
そのため、降順ソートを行う場合、"desc"を指定する必要があります。
・データのループ
TAFFYオブジェクトのデータをループさせるためにはforEach関数を使用します。
data.forEach( function(f,n)
{
alert(f.name) ・・・ ループ内の処理
}
);
function(f,n)で記述された[f]にデータ一件が設定され、[n]にインデックスが
設定されます。
上記は、TAFFYオブジェクトのレコード数ループし、name項目の値を
アラート表示するという処理となる。
また、下記のようにループ対象を指定することも可能です。
data.forEach( function(f,n)
{
alert(f.name) ・・・ ループ内の処理
},
{
data.find(
{
id:{equal:"00001"}
}
)
}
);
Taffy DBの機能を一通り説明し終わりました。
次回はTaffy DBを使用した簡単なサンプルを作成していきます。
<次回は「Script入門4」です。>
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